ブルーノムナーリ

滋賀県立近代美術館で開催中の「ブルーノムナーリ展」へ。
ちょうど、ムナーリ著の『ファンタジア』を読んでおり、作品を
見れると楽しみにしていた。
”読めない本”や”役に立たない機械”など不可思議な絵本や
デザインを作り出すアーティスト。
シンプルでいて見る側に様々な想像力をもたらせてくれる作品の
数々は大人だけでなく、子どもも楽しめるものだと思う。
できあがったもので楽しむのもよいが、想像することの大切さを
教えてくれるアートもあってよい。
一見、簡単に作られたかのような作品だが、実は理論に基づき
創り出されているもの。言葉で説明すると小難しくなるものも
視覚で説明されるとわかりやすい。
サルの”ジジ”も展示されていた。ラバー製とあったが、どんな
感触か触ってみたかった。
子どもの触れるものだからこそ、デザイン的であるべきだと改めて
感じた。子どもの自分が触れてきた環境は大人になると影響して
くるものだと思う。あらゆる五感をフルに使って遊んでこそ、大人に
なっていろんなことを感じれる人になれるのではないだろうか。
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